トビタテ4期 最終審査 落ちた瞬間
Oh, my gosh. 絶対に受かると思っていたからこそショックでした.実はいうと,合否発表の数日前に,大学別で結果を公表してたんですよね.で,うちの大学では1人が受かったと書かれていました.
うちの大学では,1次の書類審査突破したのが僕を含めて,2人.また,自分 + もう一人 + 国際交流センターの事務の人とで,一緒に面接の練習をしたので,顔も知ってました.ただ,その時一緒に面接練習する人と話したり,練習をしているときに,この人たぶん受からないだろうなあと思っていたので,その時点で受かるのは僕だと思っていた.
しかし数日後..
落ちていた.チーーーン..
特に,いろんなブログを見ている中で,「こんな人でも受かってるのか..」と思ったことが何回かあったので,ものすごくショックだった.
そして,面接のときに自分の作りたいもののビジョンに,面接官が共感してくれて,それ,うちの企業にもほしいと言ってたにも関わらず,あっけなく落とされた.人間不信になるわ.まさに, アメとムチ.
なぜ落ちたかを改めて考える
トビタテ4期,受かった人,落ちた人の両方に合う機会が,2次審査受けた組の中で設けられていて,色んな人と直接話したりしたが,正直同じ計算機科学(IT関連)を専攻している人でも,いわゆる技術力,これまで成果,これからの作りたいものとかのビジョンなどは低いが,日本に貢献できる将来のビジョンがあり,話すのがすごく上手な人が受かっていた.そんな感じがする.もちろん,両方ある人もブログなどを見ているといるが,話すのが上手い人が多い印象だ.
「将来は "サンフランシスコで" 自分の作ったソフトウェアを世界に広げる」と言ったから,日本に貢献できないよね.みたいな感じで思われた可能性は高い.
あくまで日本の企業が出資しているのだから,国に貢献できない人はいらない的な..日本に技術を持ち込むという人より,世界に貢献できる人に投資した方がいいと思うんだけどな.
それから,トビタテの4期生と話していて思うのは,自分が何者かというのをしっかり言語化している人が多かったと思う.言葉で売る能力がある.ジャパネット高田さん的な.
自分はエンジニアリングとかデザインとか,言語化しなくても良いものは得意だけれど,それを言語化するとなると壊滅的なことになるので,それは大きかったと思う.誰にでもわかるように他の人にはない自分の能力を言語化するということをした方が良い.まあそれがどうしてもできなくて,困ってるんだが..
ただ誰にでも300万円を受け取れる可能性がある
面接官による運もある.本当にこの人受かるだろうみたいな人は数割確かにいる感じはしたが,それ以外の人たちは,ある程度,運という天秤にかけられているように思う.採用担当者(面接官)は,色々な企業であり,それぞれ面接官が雑談して終わるような場合もあれば,みっちり聞く人,ビジョンにすごく共感してくれる人,ビジョンを批判する人など,"ある意味" 多様性がある.正直,もともと全く別々の企業の人たちが学生を採用するときに,うまくコンセンサスを取って,定められた基準を元に採用できることは不可能だ.Googleの人事による著名な本,WORK RULESを読んでても そう思う.
300万円もの投資をどうせ受けられないと思って,あきらめる人が多いようだが,この奨学金に一回挑戦したほうが良い.今までの成果なんて必要ないのだから.僕が落ちたことで証明できた.
でも安心してください,留学は行きますよ(流行に乗ってみた)
正直この奨学金に応募した理由は,もちろん,親にお金を負担させないために応募したのもあるが(なぜなら,僕の兄がアメリカの大学の後,スイスの大学院にいて,明らかに親に負担がかかっていることを承知していたから),ただそれよりは,多種多様な人たちが集まるコミュニティのために応募した方が大きい.なによりもまず,落ちた人の中でも,僕のように親にお金を借りていくという人は意外にいることが,それを示しているだろう.ただ,自分の夢であるサンフランシスコで日常生活を便利にするソフトウェアを作って,それを世界に広め,そして有意義に過ごすという夢は変わらないし,自分の夢を達成するために,親の負担で行くことにした(将来アメリカでお金稼いだら返します).

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